DQ3 K.Mixを遊んでみました 17

船による世界大航海はいったん中断。まだ行っていない陸路を踏破する。



いつぞやはバーンの抜け道を出たあと南にいってバハラタに行った。今度は逆、北に行く。

 
祠には学者風の男。
彼から新たな作戦『じゅもんせつやく』を教えてもらう。
AI戦闘において回復呪文以外の魔法は使わなくなるそうだ。
この改造版DQ3 K.MixではSFC版にはないAI戦闘も実装している。すごいなこのパッチ作った人。



バハラタからさらに北の山奥、秘境に聳えるダーマの神殿に行く。
ここは職業を変えることができる場所。


あと、名前も変えることができる。

 
 
転職するにあたっての注意点。
この辺はreadmeにも書いてあった。魔法使い・僧侶をスーパーキャラクター作りへの単なる通過点にはしないようにしたということだな。魔法は専門家には敵わない、という調整か。

 
そのまま北に聳える塔へ。ここはガルナの塔
賢者に転職できるアイテム、『悟りの書』がある。早々に入手。
この改造版では『遊び人』からの賢者転職を不可にしたそうで、賢者になるにはこの『悟りの書』を使うしかない。複数入手する方法はあるのか・・・?



そしてムオル。
最果ての村、というようにルーラに登録されない。ダーマ神殿からの徒歩か船で出向くしかない。

 
ここではやたらとポカパマズという人物に間違えられる。


このポカパマズアリアハンでの名前はオルテガだという。ライブラの父親オルテガはこの村に立ち寄ったようだ。
それにしてもポカパマズとはまた言いにくい・・・ムオル語の発音なのだろうか? なんかパ行が多い。


そしてポポタ。子供だった頃ポカパマもといオルテガと特に親しくしていたという。ということは年はライブラと同じくらいか?
そしてポカパマもといオルテガから作り方を教えてもらったという『みずでっぽう』をもらう。たしかファミコン版では人に向けて使うと「わっ、冷たい!」と言って飛び退いてくれるギャグアイテムだったな。

 
先日の腹いせにアッサラームのおなごに向けて使ってみる*1が・・・『何も おこらなかった』とのメッセージのみ。
・・・何だろう? ただのネタアイテムか? 取り様によっては形見の品という見方もできるのでライブラにとっては思うところがあるだろうが。


・・・さて、これで徒歩で移動できる所は行ってみた。次は船で小島から攻めるか。
あ、そういえばカザーブ東の獣の鳴き声はまだ未確認だったな。あそこはもう少し実力をつけてから行こう。

*1:リセットして古い冒険の書でやり直したので、データ上では初対面ということになるのだが^^;