自宅〜櫛引八幡宮

3/8 3時前に書きましたm(_ _)m


今日は夜勤明け。8:30に家に到着。
早朝は-7℃でかなりの冷え込み。8時現在でも気温は氷点下。
しかし天気は青空さえ見える快晴。

・・・今日は自転車で走ろう。まだ元気なうちに。

今回は自転車通勤を見越し、通勤路を走破してみる。
夜勤明けなのに再び職場に出向くわけにもいかないので、近辺のランドマーク『櫛引八幡宮をゴールに設定。


9:00、家を出発。
5分ほど走り、青森県道15号と20号の交点に到着。ここにはローソンがある。
ここから青森県道20号を八戸方面に向かう。
そしてここが最初にして最大の難関。ゆるやかながらも1km以上にわたる上り坂。


約1.3kmの坂にかかった時間は7分。
ここで思い知った驚愕の事実。なんと立ち漕ぎができなくなっている! ペダルを踏み込みながら立っていられない。18年ぶりでコツを忘れてしまったかはたまたそれほどまでに衰えてしまったか・・・ ともかくギアを思いっきり軽くしてひたすら座り漕ぎで坂を上がる。
上り坂を上がりきる手前にある『川内カントリーエレベーター』。通称『カントリー』。
ここまでくればあとは平坦な道もしくは下り坂。気力を取り戻し再びペダルを漕ぐ。

 
五戸町から八戸市に入り、下り坂を下がる途中にある『熊の沢温泉』
さらに下へ行くと交差点にぶつかる。国道454号との交点。ここにもローソンがある。


ちなみに、後ろを振り向くとこんな感じ。
帰りはこの緩やかな坂を上り、いったん平地に出たあと再び上り坂を上ることになる。2つの上り坂を合わせると2kmはあるだろう。こ、ここをあがらなきゃならんのか・・・(゜゜;)
しかしこれでも昔に比べれば道路は格段にマシになった。・・・つかよく自転車で通えたな高校の俺よ。

ともあれここの信号を越え、次の信号を右に曲がる。


右手に見えるのは『八戸西高校』。いちおう私の母校である。
ここまでのタイムは28分。サイクロコンピューターは自転車が止まっている間はカウントをストップする。そのため実際に走行した時間が表示。実時間では信号待ちを含め35分かかっている。
26年前、高校の3年間をこのルートを通って自転車で通った。今よりもルートの条件は厳しかったがそれでも当時は30分で到着できたものだ。やはり体力は落ちている。まぁ当然か。・・・つかよくこのルートを走ったあとで普通に授業受けられたな高校の俺よ。


尻内町矢沢。
東北新幹線の線路の下をくぐるのだが、自転車はここで降りて歩道を押して歩かなければならないらしい。
歩道は狭い。カーブもあるし自転車に乗って進むのは危なそう。ここは指示に従う。


踏切を越えると丁字路。
ここを右に曲がる。ちなみに左に曲がると八戸駅に行ける。


道なりにまーっすぐ行くと一日市の交差点に着く。
国道104号にぶつかる。ここを左へ。

 
ついに到着、『櫛引八幡宮
距離はおよそ13km。走行時間は45分。時計は10時になっていたので1時間ほどかかったことになる。
実は会社はここからそんなに離れていない。写真を撮るためちょこちょこ止まりながら走ったし、それを勘案すれば1時間あれば余裕で着ける計算になる。ダイエット目的の自転車通勤としてはかなりいいところではないか?


それから少し遠回りしてから元の道を辿り自宅到着。
走行距離は30km。
さすがに足がぷるぷるする。家の階段を上がるのがキツかった・・・ これならトレーニング効果も期待できるというものだ。