SATAケーブルをメッシュケーブル化してみる 2

SATAケーブルにメッシュチューブをかぶせメッシュ仕様のケーブルを作製。
無事に成功したのでどんどん作る。



計6本。
近い将来使う予定。



試しに熱収縮チューブをコネクタに被せてみた。これはこれでイイ感じかも。





ついでに同じ親和産業の『SS-SASC-SS03LKR』もメッシュケーブル化してみた。
先の『SS-SASC-SS02』の上位バージョンでSATA6G対応のスマートケーブル。両端ストレート、30cmでラッチ付き。



作製手順は先程と同様だが、径12mmの熱収縮チューブがどうやっても通らなかった。



諦めて径18mmのチューブを使用。
径18mmなら楽勝で通る。・・・つかスカスカ過ぎる。果たしてケーブルと同じ太さまで縮まってくれるのか?



結論を言うと、一応縮まったがケーブル部分にはほんのわずかに隙間がある。ほんのわずかだが。
まぁホットボンドをつけているので動いたり外れる心配はまずないが。
あと縮まった熱収縮チューブの厚みがかなりある。1mmくらいか? そのためコネクタがゴツくなってしまった気がするが・・・それもまた自作ならではの味か。


それより心配なのが、最小の6mmまで縮めるのにかなり加熱しなければならず、結果として炙るというより『焼く』レベルで加熱してしまったこと。
さすがに焦がすことはないにせよケーブルが相当熱くなってしまった。
1本800円出して買ったSATAケーブルだが、果たして問題なく使えるだろうか??