秋の全国味百撰に行く

青森市は中三で開催中。『秋の全国 味百撰』。
明日が最終日なので休みの今日出撃。今回は彼女も一緒に行く。というか私の物産展巡りに身内以外の人間が同行するのは初な気がする。

だいたい14時くらいに会場到着。ひと通り回る。
私はこの様なイベントに出向くとなぜかTVカメラで映される傾向があるのだが、今回はカメラはなし。まずはひと安心σ(^^;)


今回買ったのはシュークリームとたこわさ、豆腐に焼き栗。
例によってまぁ結構なお値段はするが、ここでしか味わえない品々ということで堪能させてもらうとしよう。特におぼろ豆腐、これは気にいってるのでまた買えたのは嬉しい。


【支出】
兵庫県『アマリア』のざらめシュー ミルクとチョコ 378円
北海道『虎杖浜水産』のたこわさび 1,080円
新潟県『小林総本舗』のおぼろとうふ 濃い味2個 270円(最終日が近いので半額だった)
京都府『京丹波』の焼きポン栗 1,080円

計 2,808円



P.S.
「ここの煮干しラーメンがとんでもなく濃い!」と巷で聞いたので、味百撰に行く前に腹ごしらえとして市内のラーメン屋『麺や ゼットン』に寄ってみた。
どこぞの怪獣をリスペクトしていたのかと思いきや『絶豚』ということらしい。
今回は『デス煮干し』なるなんとも物騒なネーミングのラーメンをオーダー。
名前のとおり食ったら死ぬレベルの濃さなのかと思いきや、意外と口当たりは優しい。まぁ普通のラーメンに比べれば煮干しの味は強烈だが。
しかしこの風味がなんともたまらずうっかりスープ完飲してしまった。メニューを読むとスープは5種類の煮干しからとってるそうな。
それよりも彼女が注文した『ドロ煮干し ドロ3』がヤバげ。スープを底から掬うと、レンゲの中はスープ:煮干し粉=2:1という感じ。たしかに煮干しの粉でスープはドロドロだ。カルシウム充足率100%超えは必至。
煮干しをそのままミキサーにかけて投入しさらに煮詰めたスープだそうだが、5段階中真ん中のドロ3でこれ? うっかり好奇心でドロ5なんて食った日にゃ喉の弱い私はムセそうだσ(^^;)
ちなみにデス煮干しの写真は確かに撮ったのだが、SDカード内にデータが残っていなかった。どうも最近スマートフォンの調子が悪い。通話でこちらの声が通じなかったりSDカード認識されなかったり。


P.S.その2

彼女、妹から『青い紅茶とジャム』を買ってくれと頼まれたそう。なんでもそれは中三青森本店とさくら野百貨店青森本店しかないという。
というわけで調達に動く。
結果、紅茶は9/12 15:00時点で、中三は売り切れ、さくら野はラスト2個。実にギリギリだったが無事確保。ちなみにジャムはどこも潤沢だった。
『ORGANIC ANCHAN BLUE TEA』『青い森の天然青色りんごジャム』
パッケージを見るとアンチャン茶というハーブティーの一種だそう。青色は蝶豆という植物由来の天然色素。そして無農薬という。
店員によると個人が手作業でブレンド?しているとのことで、次回入荷は未定だそうだ。入手できたのは運が良かったというべきか。