温室を縁側に置く

電気ミニマットのおかげで寒さとは無縁となったサボテンたち。
あとは日当たりのよい所に持っていければ完璧だ。

『陽がよく当たる』 『電気ミニマットの電源が取れる』 『姪っ子の襲撃を受けない安全な場所』
わが家でこの3つを全てクリアできる場所は、縁側しかない。


というわけで縁側に持っていく。
陽はしっかり当たっていて、なかなかいい感じだ。
外を見ての通り雪が残り気温も氷点下に迫るが、電気ミニマットと発泡スチロール箱のおかげで温室内はほんのり暖かい。冷える心配はまるでない。
春まではここで育てていこう。


P.S.

セレウスサボテンのさぼちゃん3世の鉢を覗いたところ、5mmに満たない小さな子株が転がっていた。何かの拍子でぽろっともげてしまったのか。
捨ててしまうのも忍びないので温室内の土に挿してみる。ここからうまく育てばめっけもんだが果たして・・・