メインマシンの組み換えにかかる

今日は休み。
先日買ったSSDをそろそろメインマシンに組み込みたい。
もう既にデータの待避は済んでいる。さっそくメインマシンを引っ張り出す。


 
PCケースは『SilverStone SST-LC03B』
光学ドライブ『Pioneer BDR-S07J-BK』。オープンベイには他に『Musketeer3』と『SST-FP37』を装備。



パネルを開ける。
CPUはCore i7 3770K』マザーボード『ASrock Q77M vPro』
メモリはSanMaxのhynixチップのを4GB×4の16GB(型番は忘れた)。
電源は『SeaSonic SS-650KM』PCIスロットにはSE-90PCI『NO-PCIが挿さっている。
SSD『crucial RealSSD C300 64GB』2台をRAID0で運用。



実は近い将来グラフィックカードを挿したいと思っている。
しかし今使っているCPUクーラーは『GunMet Orb』。大きくてスロットを塞いでしまっている。これでは挿せない。
エアフローを負圧にしている関係上ホコリがひどいので、この際掃除するついでにCPUクーラーを換装することにする。



このマザ−ボードには既に裏にバックパネルがあるのでプッシュピンタイプでないと取り付けは難しい。
かつこのPCケースはCPUクーラーの高さが約10cmという制限がある。そしてPCI Expressスロットを塞がない程度の大きさに留めたい。さらにはTDP77WであるCore i7 3770Kを過不足なく冷やせる能力は欲しい。
手持ちのクーラーでこの条件をクリアできるのは・・・安鯖に使われていたCPUクーラーしかない(リテールクーラーは最初から眼中にない)。



部品は揃った。ケーブル類もメッシュ化した。
今回の組み換えにおける変更点は以下。
  crucial RealSSD C300×2から『CFD CSSD-S6T128NHG6Q』×2に換装(もちろんRAID0構成でいく)
  ・Musketeer3を外す(使っていないので)
  ・SST-FP37からOwltech OWL-CR6U3(B)/BOX』に換装SST-FP37は私の環境ではカードリーダーが動かないわUSB2.0機器を認識しないわと不具合の嵐)
  ・SE-90PCIとNO-PCIを外す(雑誌の付録のUSB-DACを使っていくので)
  ・PCIスロットに付けられる排気ファンThermaltake TMG SL1』を搭載(ただの気休めで)




さくっと組み直す。
手こずったのはCPUクーラーのプッシュピンの1つが全然押し込まれずなかなか固定できなかったことくらいか。
あと土壇場で気が変わってグラフィックカード『HIS H467QS512P』を載せてみる。
それにしてもSATAケーブル、せっかくメッシュケーブル化したのにベイの下に隠してしまったのでメッシュチューブをわざわざかぶせた意味がなくなってしまった。ケーブルが硬くなって取り回しもキツくなったし張力が強くて抜けやすくなったし、デメリットしかないorz


Windows7の再インストール、ドライバや各種ソフトウェアのインストールも終了。ほぼ以前の環境どおりになった。
しかしUEFIで各種ファンの回転を最低レベルにしたもののCPUファンがまだ耳障り。まぁ耐えられないほどではないので我慢することにする。



CrystalDiskMarkSSDベンチマーク
現行SSDのRAID0らしいなかなかの結果。
DVDの再編集もストレスなくできそうだ(^^)