候補問題No.2に挑戦

 
先日作ってみた候補問題No.1。深夜かつ翌日仕事ということもあり参考書の複線図を見ながら半ばトライアルのつもりでやってみた。
しかし今日から本番さながらに、単線図と施工条件のみでやってみることにする。もちろん実際の試験同様40分の制限時間を設ける。
今日は候補問題No.2。コンセント2ヶ所・パイロットランプ常時点灯の電灯回路。





 
完成。所要時間は30分。残りの10分で見直しを行い修正して終了。
複線図も2分でクリア。まさかこの私が複線図を早く描けることができるようになるとは。


作業にあたり、失敗を2回しでかす。
3心のVVFケーブルを切る時、「15cmと両端10cmだから・・・35cmだな」とつぶやき25cmで切断する大失態。なぜこんな事をやらかしたのか自分でも分からない。練習にも関わらずパニックに陥る。
しかし諦めず両端の外装剥きを10cmから7cmに短くし、かつ被覆剥きを20mmから15mmにして極力長さを稼ぐ。しかし見本に比べスイッチの位置がランプレセプタクルに比べ低いのは明らかであろう。一応配線の長さは12cmになったが。
この失敗が尾を引き、平静でないまま以降の作業をやることになり、


こんなありえない重大欠陥を起こしてしまう。ラスト10分の見直しで気付き、思わず絶叫。もちろん挿し直して課題完成。
・・・魔物だ。電工の試験には魔物がおる (((( ;゚Д゚))))