健診を受ける

9/8に書きましたm(_ _)m


ついに、この日が来てしまった。
政管一般の健診。定期の健診と違い、検便を出し、バリウムを飲み、へそ周りを測られる日。



去年の冬、体重は70kg寸前までになる。前回2月の健診では68.2kgだったもののBMIはついに25を突破した。
これに危機感を抱き、運動を強制的に行うべくマウンテンバイクを買い自転車通勤に踏み切る。おかげで体重は緩やかに落ち今や65kgとなった。
健診での数字が公式な記録となる(私の中では)。
7月の末に健診日の希望を聞かれる。お盆明けから9月末までの間で。65kgをキープできている今のうちにとっとと済ませてしまおうと8/25を指定した。

しかし、7月末からここ青森県三八上北地方はまさかの連日雨。8/2に走って以降全く乗れない日が続く。
そのせいか8/19時点での体重は67kg。あろうことかわずか2週間で2kg増加*1

20日から天気は回復。健診まであと5日。
ここぞとばかりに悪あがき。可能な限り自転車に乗りまくる。
晩酌はロング缶2本が通常だったが1本で耐える。さすがに日々の晩酌で断酒は出来なかった・・・



そうして迎えた健診当日であるが、果たして結果はいかほどか?!


体重、65.8kg(BMI24.2)
臍囲、83.3cm!


な、なんとかメタボ判定は食らわずに済んだ。
計測した看護師から「何か運動始めましたか?」と聞かれて褒められたし。今までやってきたことは無駄ではなかった。


目標である『8月の健診前に65kgまで減量』は結果としては達成できなかったが、ひとまずはよしとしようσ(^^;)

*1: ちなみに運動として自転車通勤を取り入れただけで、『朝食わない・昼ちょっと・夕食どーん!・ビール呑みながら夜食ズガーン!!』という食生活は変わっていないσ(^^;)

ハオルチア発根!

8/26明け方に書きましたm(_ _)m


根が全て失われてしまったハオルチア。
復活に賭け、発根を促す。2週間くらい裏返して乾かし、湿らせたゴールデン粒状培養土の上に安置。ちなみにこの方法にはエビデンスはない。

あまり良くないこととは思うが、3日〜1週間おきに裏返して根が出ていないか確かめる。確かめずにはおれない。土に乗っているだけなのでそぉ〜っと持ち上げて。


・・・・そして今日。



根が出ている! 5mmくらいだがたしかに出ているぞ! しかもここからでは見えないが反対側にも1本、2mmくらいだが根があるっ!
合わせて2本発根した!


ついに復活の兆しが見えた。俺は信じてたぜo(T T;)


しかし嬉しいことだけではない。実は奥側の葉の根元がしおれかけている。手を間違えると腐り落ちてしまうかもしれない。
もう下手にいじらずこのまま様子を見続けたほうがいいのかもしれない・・・

さぼちゃん3世の植え替えと株分け

8/26未明に書きましたm(_ _)m



セレウスサボテンのさぼちゃん3世。
今の鉢に植え替えしたのが去年の5月。1年以上も前になる。
そして土を隠すために表面に寒水砂を敷いてみたのだが、これが水遣りした途端ところどころ薄茶色く変色。原因はわからない。

前々からやりたいと考えていた株分け。そのついでに寒水砂の除去がてら植え替えもしよう。というのもアイリスオーヤマのゴールデン粒状培養土(サボテン・多肉植物用)、これを使ってみたいのだ。




さっそく鉢からさぼちゃん3世を抜く。
鉢の形そのままに土が根に絡み固まっている。かなり根張りがいい。ちなみに使っていた土はFOREXの自然思考という培養土。


先に株分け。さて、どこから取ったものかな・・・



まずは一番右端の株を取る。バランスを取るというわけでもないが、なんか根も出ているし株分けにはもってこいだろう。

 
あともう1つ。一番左端の1本だけ出ている株も取ってみる。
実はここ、初めてわが家に来た3年前は、くいっと小さく出ていた3mmくらいの子株だったのだ。
ちょっと気になって見守り続けること3年。ここまで大きくなった。
個人的にコイツは独立させて立派に育てたい。

 
分けた株を土に挿す。使った土はFOREXの自然思考。
鉢は親であるさぼちゃん3世が納まっていた陶器のスクエア鉢。
株分けは、取ったあと断面をしばらく乾かしてから植えるのがセオリーだそうだが、今回はそのまま植える。実績はある。
というのはうちの妹、数年前にこっそりと数cmの子株をぷちっともいでぷすっと挿したところそのまますくすくと育ったのだそうだσ(_ _;)

 
わが妻やすもやりたいということで、株分け。
さぼちゃん3世の、2番目に大きい柱から分ける。その途中どこからか小さい子株がもげてしまったので、写真には写っていないがこちらも植える。




次いでさぼちゃん3世の植え替えにかかる。
100円ショップのセリアにて鉢を新規に調達。
今までと同タイプだが、より深い鉢にする。



土はゴールデン粒状培養土にして、植え替え完了。これでさぼちゃんファミリーが勢揃いした(^^)
・・・あ、そういや株分けした子株の名前をどうしようか。親にだけ名前があるのもなんだしなぁ・・・

近況報告 H29.7

8/20の明け方に書きましたm(_ _)m
ちなみに以下に掲載の写真は8月2日時点のものなんですが、便宜上7月として上げさせていただきます。申し訳ないm(_ _)m



セレウスサボテンのさぼちゃん3世。
わが家に届いてはや3年。いやはやずいぶん大きくなったものだ。測ってみたら30cmに達していた。



栄冠丸と金冠。
種から育てて1年3ヶ月になる。こちらも大きなトラブルはない。
ちなみに一番大きいのは中央の金冠で大きさは1.4cm(突起物含まず)。


子宝草。

16株のうち、一番大きい株と一番小さい株を鉢植えにした。
一番大きい株がちょっとしおれてしまう。ゴールデン粒状培養土、子宝草には水はけが良すぎたかもしれない。


残りの14株はプランターに植えて外で育てているのだが、これがまたすくすくと育った。
・・・というか、育ち過ぎた。当時2番目に小さい株ですら、当時のNo.1を追い抜いてしまう有様σ(^^;)
プランターは再び手狭。葉っぱについている子株すら土に落ちる前に根を伸ばしているし。どうしようかな・・・さすがに持て余してきた。



根腐れさせてしまったハオルチア。
現在、根は全て失われてしまっている。
裏返して乾かすこと今日で2週間。発根する気配はないが枯れてきた様子もない。まさに変化なし。

・・・どうする? このまま裏返したままで乾かし続けるか? それともこの時点で土に植えてみるか?


悩んだ末、土に植えることを選択。
湿らせたゴールデン粒状培養土に植える。というよりくぼみを作って乗せる。
選択の根拠は『湿らせた土に乗せとけば水を求めて根を伸ばすかもしれない』さらに『ゴールデン粒状培養土なら粒も大きいし空気も通りやすいのでさらに腐るということはないだろう』という素人考え。
これが吉と出るか凶と出るか、こればかりは様子を見続けないとわからない・・・


ちなみにダメもとで挑んでみた葉挿しは失敗。
1週間経って切断面も乾いたので土に挿してみたら3日で腐ったようにしぼんでしまった。
やはり葉挿しにするには小さすぎたかそれとも根が出るまでは植えるべきではなかったのか・・・

『たまたま』から出血(> <;)

7/28に書きましたm(_ _)m


遅番出勤前の午前9時。いつものように風呂に入る。
まず掛け湯をしてから湯船に浸かって身体を温めた*1後、石鹸で顔を洗ってひげを剃り、髪を洗う。そしてお尻や『たまたま』を泡立てた石鹸でしっかり洗って終了。これが基本。
私は毎日風呂に入るがそのたび身体は石鹸で毎回は洗わない*2。普段はシャワーをかけつつ手のひらで擦る程度*3。ボディソープをしみ込ませたフレッサーで身体をガシガシ洗うのは3日〜1週間に1回くらいか。


ここからが本題。
バスタオル1枚で風呂から上がり着替えようとしたところ、今日仕事休みのやすが「床に血が落ちてるよ」と慌てる。
下を見やると、径1cmの血痕が3つほど。鼻血か? と思って顔を触るが血は付かない。髭そり失敗したわけでもない。

バスタオルを取って裸になる。見たところ傷らしいものはないが・・・
「『たまたま』からじゃない?」と言うやす。はははまさか(^^) 笑いながら自分の金〇を触ってみる。


・・・・・・・血だ( ゜゜)


慌てて出血場所を探ってみると、陰のうの左側にマチ針で刺したかのような点状の傷があり、そこから血液がぷくーっと押し出されてきている。結構出血のスピードが速い。
洗ったときに爪でひっかけたか? ちなみに痛みは全く無い。
止血の基本は圧迫。ティッシュを添え、傷の上からたまたまを挟み込むように圧迫。もちろん睾丸は避けているぞσ(^^;)


・・・・圧迫すること10分。血が止まらない。手を離して少しすると傷から血がぷくーっと膨らんで出てくる。
おかしい。大きな傷や深い傷でなければ10分も押さえれば出血は止まるはずなのだが。ましてや針で刺したかのような小さい傷なのに。
ワセリンはわが家にはない。オロナイン軟膏を塗り再び圧迫。ベッドに寝転がり安静にする。
出勤まであと2時間。もし1時間経っても止まらなければ病院に行くしかない。・・・しかし会社に何て言う? 「たまたまから出血して止まらない」? 会社に語り継がれる伝説になるぞ。いざとなったら血尿が出たとか適当に言ってごまかすか。


・・・30分後。
なんとか出血は止まってくれた。もう大丈夫だと思うがこのまま出勤時間まで動かないでおく。
その間にやすが原因をググる


『陰嚢被角血管腫
可能性の1つとして考えられるのが、これらしい。
陰嚢の裏側に1ミリから数ミリの大きさの血豆のようなものが毛細血管に沿ってできるのが特徴。
これが何らかの理由で破れて出血に至ったのではないか、と。
そこで自分のたまたまを観察・・・あるわ。一番大きいのが1.5mmで1個、1mmにも満たない小さい点がざっと見た限りでも5〜6個。
良性の腫瘍とのことで、見た目や機能に問題を感じなければほっといてもいいとのことだが・・・じゃあ放っとくかσ(^^;)
それよりもこれ、30代40代の男性にもみられるものの特に老人に多くみられる症状なんだと。ああぁ、やっぱり確実に老化してるんだなぁ俺の身体・・・

*1:私はシャワーだけで済ますのは好きではなく、毎回湯船に浸かる。

*2:もちろん公共の場所である銭湯だったりやすと一緒に入るときは(*^^*)、身体を石鹸で洗ってから浴槽に入る。

*3:もちろん浴槽の湯は私が入った後は毎回捨てている。

ドリンクホルダーを装着

7/28に書きましたm(_ _)m


昨日のサイクリングの結果、やっぱり自転車にドリンクホルダーを付けたいと思う。
あとボトルも買いたい。普通にペットボトルを挿してもいいのだが炎天下の道を走るとあっという間にぬるまってしまう。ここはやはり保冷できる魔法瓶タイプの水筒が望ましい。
というわけで今日、調達に走る。



TOPEAKの『Modula Cage II』
ボタン1つでホルダー部分の径を変えられる。ペットボトルだけでなく水筒も収められるだろう。
マウンテンバイクを買った自転車屋で購入。価格は端数を切ってもらって1,200円。

象印のステンレスマグ『SM-SM48-BA』
ボタン1つで蓋を開けられる。内容量は480mL。量がもう少し欲しいところだがこれ以上大きくなるとたぶん自転車には収まらないだろう。
市内のスポーツ用品店で購入。価格は3,758円。


 
家に帰りさっそくドリンクホルダーを取り付け。ものの2分で終了。
さっそくステンレスマグをセット。やはりこのサイズがベストだ。
収まりも悪くない。ちょっとやそっとの衝撃では脱落することはなさそう。あぁ、これでいつでも冷たいスポーツドリンクが飲める(^^)

リアライトを装着

7/28に書きましたm(_ _)m


ダイエットのため、『遅番』かつ『降水確率30%未満』の日は自転車で出勤。
必然、帰宅は深夜になる。
通勤路は青森県道20号八戸市尻内町〜五戸町上市川間。熊ノ沢温泉がある道、と言えばわかるだろうか?
そしてこの区間は街灯は数えるほどしかない。ほぼ真っ暗な道。
真夜中の自転車走行。当然フロントはライトをつけているがリア側は反射板のみ。やはり安全のためにもリアライトをつけたい。自分の存在を自動車ドライバーに認識させやすくすることが事故回避につながる。


というわけで先日買ったリアライト、CATEYE『Rapid 3 Auto』
単3電池1本使用の3灯タイプ。大きさも手頃。なにより暗さと振動の両方を検知して自動で点灯するのが最大の決め手。ヨドバシドットコムにて2,520円で購入。


けっこう前の話になるが、さっそく装着。
オプションパーツを使ってサドルに、と思ったが通勤カバンを肩掛けすると隠れてしまう恐れがあるので無難にサドルの棒(シートポストというらしい)に据付け。
暗くなった頃を見計らい試し乗り。おぉ、ちゃんと勝手についてくれる。いちいちスイッチを入切しなくて済むのは大変便利だ。
ちなみに点灯パターンはチカチカペカペカ早い点滅『ラピッドモード』に決定。私の存在をバッチリアピールしてくれるだろう。
ラピッドモードでは約20時間点滅するという。一応カバンにエネループ1本忍ばせておくか・・・